人気タレントの東野幸治さんが長年出演していた『行列のできる法律相談所』が、2023年3月での終了が決定しました。このニュースは、2月16日の放送中に明石家さんまさんがうっかり発言したことから明らかになり、スタジオ内は驚きに包まれました。番組は2002年に始まり、当初は法律相談を中心に進行されていましたが、年月が経つにつれて芸能的な要素が強まりました。
東野さんは、終了について「賃貸物件の契約が満了になったような感覚」と表現。今後も不定期に特番として放送される可能性があるとされていますが、レギュラー放送としては大きな節目となります。
また、フジテレビで放送中の『ワイドナショー』も終了が報じられており、東野さんは今後の自身のレギュラー番組について前向きな姿勢を見せています。彼は「まだ他のレギュラーは残っているし、新番組が始まるかも」と語りました。
一方で、最近フジテレビは中居正広さんの女性トラブル問題で注目を浴びています。中居さんに関する報道では、9000万円の解決金が支払われたことや、フジテレビの女性アナウンサーとの関与が指摘されました。特に、ある週刊誌では中居さんが飲み会で怪しい行動を取っていたとの衝撃的な内容が報じられ、ネット上では東野さんがその場にいたのではないかという噂も浮上しています。
このように、東野さんの動向とフジテレビの内部事情が注目される中、今後の芸能界での彼の立ち位置に関心が集まっています。