芸能界の衝撃!八代亜紀さんの急逝後、彼女のプライベート写真が無断で流出し、遺族との法廷闘争に発展しています。この騒動の中心にいるのは、写真を販売するニューセンチュリー・レコードの社長、早川氏。彼は「権利を持っている」と主張し、4月21日に発売予定のアルバムに生前の八代さんのヌード写真を封入する意向を示しています。
八代さんは2023年12月30日に病気でこの世を去り、その死は多くのファンに衝撃を与えました。しかし、早川社長は、40年前に撮影されたこれらの写真を今公開する理由として「彼女の遺産を守るため」と語っています。この発言に対し、遺族は「人の尊厳を踏みにじる行為だ」と声を上げ、発売中止を求める声が高まっています。
事件は、オンライン署名サイトで「八代亜紀さんの尊厳を保護し、リベンジポルノを阻止する」というキャンペーンが始まったことを受け、ますます注目を集めています。大手レコード店では、アルバムのURLが削除される事態に発展。ニューセンチュリー・レコードは「発売は行う」と断言していますが、ファンや遺族の感情は無視できない状況です。
この状況は、八代さんが生前に築いた名声と尊厳を脅かすものであり、今後の展開が注目されます。法的措置の行方や、遺族の反応に、国中が注目しています。