堺正章が芸能界で大波乱を引き起こした!78歳の大物司会者が、過去に「干した」と発言したタレント・広美さんとの関係について再び言及し、スタジオ内が衝撃に包まれた。彼の発言は、ただの冗談では済まされない重みを持つものであり、視聴者からは厳しい批判が寄せられている。
この騒動は、3月23日に放送された「同列のできる相談所」でのこと。堺さんが「確かに昔干したよ」と発言すると、スタジオは一瞬静まり返り、その後爆笑に包まれた。しかし、この発言が意味するところは、単なる笑いのネタでは済まされない。ウーマンダッシュアワーの村本大輔さんは、堺さんの発言を受けて「これがジョークなのか本気なのか、彼の言葉一つで干せるなら大問題」と批判。芸能界の上下関係が、タレントの人生にどれほどの影響を与えるかを示唆している。
堺さんの行動は、視聴者の反感を買っており、「老害」との声も上がっている。特に、彼がセクハラまがいの行動をしたことが過去に物議を醸していた。視聴者からは「公共の電波で放送していいものではない」という声が続出している。
堺さんは、ただの司会者に留まらず、時に権力者として振る舞う姿が問題視されている。彼の発言一つで、多くのタレントの職業生命が脅かされるという現実は、芸能界の闇を浮き彫りにしている。
この問題が今後どのように展開するのか、そして堺さんがこの騒動からどのように対応するのか、注視が必要だ。芸能界の権力構造が、果たして正義を覆すことがないのか、私たちはその行方を見守る必要がある。