志村けんの豪邸がゴミ屋敷状態…数千点の遺品を廃棄処分、実兄が語った”苦しい現状”に言葉を失う…!!資産価値数億円規模の遺品がオークションで販売されず、捨てないといけなかった理由が…【芸能】

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志村けんの豪邸がゴミ屋敷状態に!数千点の遺品が廃棄処分され、兄が語る”苦しい現状”に驚愕の声が上がっています。志村けんさんが亡くなってから5年が経過し、彼の自宅は放置されたままでしたが、ついに解体作業が始まりました。三鷹市にある志村さんの豪邸は、長年にわたり家族の思い出が詰まった空間でしたが、近隣住民からは廃墟と化したとの声も。兄の友幸さんは、物が多すぎて手をつけられない状態が続いていたと語ります。

今年1月、友幸さんは自宅を大手不動産会社に売却。その後、志村さんの遺品の整理が始まりましたが、あまりにも多く、処分せざるを得なかったそうです。友幸さんは「体が自由に動かせないので、整理が進まなかった」と嘆き、業者に依頼して全て処分することになったと明かしました。家の中には、数多くのビデオテープやDVD、トロフィー、愛用品が残されていましたが、志村さんの思い出はほぼ消え去ってしまったのです。

唯一持ち帰ったのは、志村さんが作ったオリジナルのデニムキャップ。この帽子は、兄が志村さんとの思い出を胸に散歩する際にかぶる特別なものとなっています。志村さんの遺品が消えていく中で、兄弟の絆を感じる瞬間がそこにはありました。志村けんさんの死から5年、彼の存在は色褪せることなく、今も多くの人々に愛されています。

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