バッテリィズ・エース、東京進出で家賃3倍に!漫才界の注目コンビが驚きの告白を!
東京—お笑いコンビ「バッテリィズ・エース」が、東京進出に伴う家賃の急騰について衝撃の発言をしました。3日、都内で行われた高校生漫才の頂点を決める「ハイスクール漫才2025H1甲子園」の概要発表後、エースの佐々木孝志が、東京での生活コストの劇的な変化に戸惑いを隠せない様子を見せました。
「家賃が3倍の16万円に跳ね上がった」と語るエースは、これまで実家にお金を入れていただけに「塩らなすぎやろ」と苦笑い。東京の物価の高さに驚きを隠せない様子が印象的です。家族が住む部屋よりも高い1人暮らしの部屋に対して「東京は高いな」とぼやく姿には、都会の厳しさを感じさせます。
さらに、彼らの漫才のスタイルも注目を集めています。高校時代の夢を語る中で、エースのメンバーが「パン屋さんかラーメン屋さんになりたかった」と冗談を言うと、事件は「唐揚げ屋さん」と聞き間違える一幕も。これにより、会場は笑いに包まれる中、彼らのチームワークの良さも際立ちました。
35年の歴史を誇る「ハイスクール漫才」は、これまでに1万1924組、2万4224人の高校生がエントリー。若き才能たちが漫才に挑む様子は、今後の日本のお笑い界を担う若手たちの貴重なステージとなります。
バッテリィズ・エースの東京進出は、彼らの新たな挑戦を意味し、今後の動向から目が離せません!