世界的なK-POPガールズグループBLACKPINKの日本公演が、未曾有の高額チケット価格を発表したことで、ファンの間で大炎上しています。この騒動は、彼女たちの2025年ワールドツアーの先行チケットが公開された直後に勃発しました。東京ドームでの公演が予定されているにもかかわらず、最も高額なボックス席はなんと20万円!ファンは「日本をバカにしている」と怒りの声を上げています。
過去の公演と比較しても、今回の価格設定は異常です。前回の最高額チケットは3万3000円だったのに対し、今回はその価格を大きく上回ります。スタンド指定席でさえ1万5000円ですが、その席からではほぼステージが見えないという声も多く、ファンの不満は募る一方です。
さらに、韓国公演との価格差も目を引きます。母国韓国での最高価格は約2万8000円で、日本の価格設定とのギャップに驚愕するファンが続出。SNSでは「日本市場を軽視しているのでは」との声が多数寄せられています。
この価格問題は、ファンの心を揺さぶるだけでなく、メンバー間の不仲説や個々の活動に関する騒動とも絡み合い、複雑な状況を生んでいます。ソロ活動が活発化する中で、BLACKPINKが再び一堂に会する姿が見られるかどうか、ファンの期待と不安が交差しています。
果たして、4月15日からのチケット抽選で、東京ドームがどのような声で満たされるのか、今後の展開が注目されます。