【悲報】大阪万博の2億円トイレ、致命的欠陥が発覚し利用禁止に!水圧不足で詰まり、半数がメンテナンス中
大阪万博の西ゲートに設置された2億円のトイレが、深刻な水圧不足による詰まり問題が発覚し、現在利用禁止となっています。利用者からの不満が続出する中、すでに半分のトイレがメンテナンス中で、半年後には撤去予定とのこと。これが「未来の万博」と謳われる中での現実なのでしょうか。
さらに、ゴールデンウィーク初日には、しの森ゾーンのトイレで手洗い設備のうち4台が故障し、唯一機能している1台には長蛇の列ができる事態に。センサー式蛇口が反応せず、水も出ない状態に来場者たちの苛立ちが募っています。このトイレの設計を担当した一級建築士は、排水計算すら適切に行っていなかったという声が上がり、ネット上では「ボットン便所の方がマシ」との厳しい意見も。
万博の設備がこの状態であれば、火災時の消火用水は確保できるのか、さらには水圧検査すら実施していないのではないかとの疑問も。国税を投入したプロジェクトとして、無駄遣いの批判が高まる中、責任の所在も曖昧なままです。
このままでは「未来社会」の実現は夢のまた夢。無責任な管理と整備で残された「万博」の痕跡を、早急に消し去るべきではないでしょうか。日本の未来が詰まる中、怒りの声はさらに大きくなっています。