元ジャングルポケットの斎藤シジが、転売疑惑で芸能界からの復帰が絶望的な状況に陥っています。彼は、新たに立ち上げた「バウム空変」での販売活動が炎上し、ネット上では厳しい批判の声が相次いでいます。
斎藤は、テレビ番組のロケバス内での女性への性的暴行容疑により、在宅起訴された後、芸能活動を自粛。その後、SNSで「バウム空変」と名付けた商品の販売を告知しましたが、ネットの反応は冷ややか。一部では「反省していない」との声も上がっています。彼が販売していたのは群馬県の有名バウムクーヘン専門店「ガルバ」の商品で、これを自身のロゴシールを貼り付け、700円で販売していましたが、実際には同じ商品が480円で地元スーパーで販売されていることが発覚。これは明らかな転売ビジネスと見られており、運営の透明性にも疑問が持たれています。
初日の店舗には200人以上が並び、1000個のバウムクーヘンは5時間で完売しましたが、斎藤の今後の活動に対する信頼は完全に失われています。SNSでは「信用は戻らない」との厳しい意見が多く、女性を裏切った彼に対する批判の声が鳴り止みません。
芸能界復帰の道は閉ざされたかに見える中、斎藤はこのまま逃げ切れるのか、それともさらなる炎上が待ち受けているのか、今後の展開に注目が集まっています。