小川彩佳アナ「ジャニー喜多川を私たちは報道してこなかった。今後は報道していきたい」→中居全スルーw【2chまとめ、ネットの反応】

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小川彩佳アナウンサーが、ジャニー喜多川氏に関する報道の不作為を痛烈に批判し、今後はその問題に正面から向き合う姿勢を示しました。2023年5月11日、TBSの報道番組『ニュース23』で、小川アナはジャニーズ事務所の被害問題について「私たちの番組ではお伝えしてこなかった」と語り、これまでのメディアの沈黙に対する責任を指摘しました。

特に、ジャニーズ事務所の内部告発者である岡本圭人氏の発言を取り上げ、メディアが早期に問題を報じていれば、現在の事態は避けられたかもしれないと強調しました。小川アナは「この発言は非常に重く、向き合わなければならない」とし、今後の報道方針を改める意向を示しました。

しかし、メディア全体の反応は冷淡で、特にテレビ局は沈黙を貫いたままです。現代ビジネスによると、テレビ業界では「扱いNG」の指示が出ており、その結果、視聴者は重要な情報を得られない状況にあります。このような状況に対し、ネット上では非難の声が高まっており、「報道しない自由」が問題視されています。

小川アナの発言は、メディアが抱える倫理的課題を浮き彫りにし、視聴者に強いメッセージを送っています。今後、報道機関がどのようにこの問題に取り組むのか、注視が必要です。ジャニーズ事務所の問題は、ただのエンターテインメントの枠を超え、社会的な責任を問われる重要な事案となっています。

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