日本の人気芸人、山里亮太さんがラジオ番組での発言によって大きな波紋を呼んでいます。2日に放送された「山里亮太の不毛な議論」にて、ABCお笑いグランプリの視聴者反応について苦言を呈した山里。彼は「お笑いを愛しているという仮面をかぶったバカじゃない」と一部の自称お笑い評論家に対し、厳しい言葉を投げかけました。
山里は、視聴者の反応に疑問を呈し、特に本田美ゆさんのコメント技術を称賛しつつも、彼女の発言が「面白いしか言えないならいらない」とも発言。一方で、彼自身が「お笑いを分かってない」と批判される立場にあるのではないかという声も上がっています。
SNS上では、山里の発言に対する賛否が分かれ、彼の言葉が「テレビタレントがなぜお笑いを語るのか」という疑問を呼び起こしています。ファンの中には「お前が一番分かってへんやろ」と厳しい意見を寄せる人もおり、事態はますます深刻化しています。
この騒動は、芸人と視聴者の関係、さらにはお笑いの在り方を考えさせる重要な問題を浮き彫りにしています。山里の発言が今後どのような影響を及ぼすのか、注目が集まります。