ホラン千秋(36)が26日、自身のインスタグラムを更新。キャスターを務めるTBS系『Nスタ』(月~金 後3:49)を来年3月をもって卒業することを報告した。 井上貴博アナウンサー(40)との2ショットを添えたホランは「今日『Nスタ』の放送で発表しましたが、来年3月をもって番組を卒業することになりました」と伝え「大好きな番組で、寂しい気持ちがとめどなく湧き上がってきますが、テレビの前の皆さんと平日夕方にお会いできることの幸せを噛み締めながら、残りの日々の放送に臨めたらと思っています よろしくお願いいたします」とつづった。 ホランは、1988年9月28日生まれ、東京都出身。2005年、『スーパー戦隊シリーズ 魔法戦隊マジレンジャー』で俳優デビュー。12年4月、ニュース番組『NEWS ZERO』でアシスタントキャスターを務める。2017年4月から『Nスタ』キャスターを務めている。
お笑い芸人・おばたのお兄さんが26日に自身のアメブロを更新。息子がインフルエンザに罹ったことを明かした。 この日、おばたのお兄さんは息子がインフルエンザに罹ったことを報告し「奇跡的に僕は体調を崩すことなくなんとか息子のインフル期間を乗り切った」と説明。一方で「息子は本調子にはまだならず」といい、妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーも体調を崩したことを明かした。 続けて「今年のクリスマスは療養にあてたクリスマスでした」とコメント。「毎年クリスマスには妻と予算を決めて、プレゼント交換をしているんです!」と明かし「今年も企画していましたがさすがに断念!おあずけです」と残念そうにつづった。 また「妻は『今年は何もできないなぁ』と油断していたのでプレゼントを買って、イブの夜に妻の枕元に置くことを決行!!と思った」と述べつつ「息子が朝起きてからはやる事が多く、ゆっくりプレゼントを見る時間もないだろうから息子が寝たタイミングでプレゼントしました」と山崎アナにクリスマスプレゼントを渡したことを報告した。 最後に「とっっっても喜んでくれたので、大変な状況の中での、素敵なクリスマスになりました」とコメント。「息子よ、早くよくなりますように!」と眠っている息子の写真を公開し、ブログを締めくくった。
西田敏行さんと伊藤沙莉 今年10月17日に自宅で亡くなった西田敏行さん。大みそかのNHK紅白歌合戦ではこれまでの功績をしのび、「追悼 西田敏行さん」と題した特別企画が決まった。貴重映像と共に西田さんとゆかりの深い出演者たちが名曲「もしもピアノが弾けたなら」を歌い継いでいく。 西田さんを尊敬し女優として常に西田さんの存在がモチベーションとなっていたのが、紅白で司会を務める伊藤沙莉だ。西田さんと伊藤は面識や共演経験がないにもかかわらず、メールでお互いを励まし合ってきたという。 ドラマ関係者は「もともとは西田さんが伊藤さんの演技力の高さに脱帽し、数年前から現場でも伊藤さんの名前を連呼していたのがきっかけで関係者を通じて〝メル友〟になったそうです。伊藤さんは人見知りな性格で、当初は西田さんのような大御所俳優からメールをもらうことに恐縮していました。しかし、文面からも伝わる西田さんのおおらかな性格から、伊藤さんも西田さんに〝見られている〟ことが女優として心の支えとなっていたそうです」と語る。 伊藤は2023年のインターネットラジオ番組「伊藤沙莉のsaireek channel」で「西田敏行さんはもう本当に必ずご共演させていただきたいという感じで、もう夢ですね。これは。西田さんにもその旨は伝えまして」と、西田さんへの熱い思いを語っていた。 「西田さんもそのコメントを関係者を通じて耳にしたそうで、いつの日か伊藤さんと共演できるのを楽しみにしていたと聞いています」(同) 思いが通じあっていた2人の〝初共演〟が大みそかに見られる。