日本郵便が新たに物議を醸す事態となりました。同社が公式Xアカウントに投稿した動画が、「女性を馬鹿にしている」との批判を受け、大炎上しています。この動画は、2024年10月以降の配達時における受領サイン省略を知らせるもので、男性配達員と女性のやり取りをコミカルに描写していました。しかし、その表現方法に対する反発が相次ぎました。
動画では、女性が「すっぴんを見られたくない」と抵抗し、配達員がロボットアームを用いて荷物の受け渡しを試みる様子が描かれています。視聴者からは「センスが古すぎる」「時代錯誤」といった厳しい意見が寄せられ、特に女性をステレオタイプ的に扱っている点が問題視されました。批判の声は高まり、最終的に日本郵便は3月6日に動画を削除し、謝罪の意向を示す事態に至りました。
ネット上では、「誰も得しない内容だった」「企画会議で誰も止めなかったのが不思議」との声が上がり、企業文化への疑問も浮かび上がりました。動画が公開された3月5日以降、視聴者からは「こんな広告が通る会社の組織体質に問題がある」との指摘もあり、今後の対応に注目が集まります。
日本郵便の配達サービス自体は評価されているものの、このPR手法には改良が求められています。視聴者は、今後の広告において多様性を考慮した表現が必要だと訴えています。企業の責任者がどのようにこの問題に対処するのか、引き続き注視が必要です。