岸田首相の裏金体質が露呈!総裁選に向けて「金が飛び交う」驚愕の真実とは?

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岸田文雄首相が8月14日、次期総裁選に出馬しない意向を表明した背景には、自民党内での裏金問題や支持率の低下が影響しています。最近の調査では内閣の支持率が10%台に落ち込む中、国民からは「増税クソメガ」などの不名誉なあだ名がつけられました。岸田首相は、旧統一協会問題や裏金事件の責任を取る形で身を引くことを選択しましたが、SNS上では「眼鏡を置く岸田」や「コンタクトの方がいい」などの軽妙な反応も寄せられています。

政治ジャーナリストによると、派閥の解消は進んでおらず、麻生派を除くほとんどの派閥が解散の動きを見せていないとのことです。派閥のしがらみが残る中、次期総裁の座を巡る動きは活発化しており、内部では裏金の流れも懸念されています。政治資金収支報告書に記載されていなかった派閥のパーティー券の売上が約6億円に達し、その裏金が議員に渡っていたことが明らかになっています。

上脇博之教授は、岸田首相が責任を取るならば、裏金を受け取った議員全員と共に辞めるべきだと指摘しています。さらに、総裁選が公職選挙法の適用外であるため、金の流れが自由になってしまう懸念も存在します。石橋茂元幹事長は、総裁選における金のばら撒きについて言及し、過去の選挙戦でも同様の状況があったと証言しています。

今後、政治資金の透明性を確保するためには、企業献金や政治資金パーティーの禁止が必要との意見も出ており、こうした改革が進まなければ裏金体質は改善されないとされています。国民の意識と投票行動が変わらなければ、政治の透明性も向上しないため、選挙への参加が重要だと強調されています。

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