美智子さまが江戸川区の葛西臨海公園を訪問されたニュースが報じられ、多くの反響を呼んでいます。26日午前10時半頃、江戸川区の葛西臨海公園に到着した美智子さまと秋篠宮ご夫妻は、約1時間公園内を散策し、魚類の研究を続ける秋篠宮様が水族館のマグロやペンギンを熱心に観察する様子も見られました。
美智子さまは昨年骨折し手術を受けた後、リハビリを経て杖なしでの散策が可能になり、元の日常生活に戻られたとのことです。公園内では水仙や梅の花が見頃を迎え、自然を楽しむ姿が印象的でした。しかし、一方で、引退後のご夫妻が公の場に姿を現すことに対する疑問も多く寄せられています。
多くの国民からは「引退した方々のニュースは必要ない」といった意見や、「公務に影響を及ぼすような行動は避けるべき」との声も上がっています。特に、報道の際に事前にカメラマンが待機していたことに対する疑念が指摘され、マスコミとの関係についても懸念が示されています。
また、美智子さまが最近出版された詩集が10万部を超える人気を博していることも話題となっており、その内容にはご家族への思いや、昭和・平成の社会問題に対する考えが込められています。しかし、これに対する反響は賛否が分かれ、特に「販売数と発行数は異なる」との指摘も見受けられます。国民の心情と皇室の関係について、今後も注目が集まることでしょう。