【坂東忠信氏】中国籍外交官の裏の顔!政治家とのつながり、他

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坂東忠信氏が明かす、中国籍外交官の裏の顔

元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏が、最近のトークショーで、中国籍の元外交官の裏の顔について語った。この外交官は、コロナ給付金の不正受給で逮捕された容疑者であり、彼の背後には日本の政治家との繋がりがあったという。

坂東氏によると、この容疑者は1980年代に中国大使館の一等書記官として日本に渡り、早くも16歳で武漢大学に入学。その後、日本の文部省にあたる部門に就職し、政治家との関係を築くことで、飲食業界に進出した。彼が経営する高級中華料理店は、日本の多くの著名政治家に利用されており、その影響力は計り知れない。

最近、彼はコロナ給付金の不正受給で逮捕されたが、実際にはスパイ行為が疑われているとも言われている。坂東氏は、スパイ防止法がない日本では、別件逮捕が行われることが多く、今回の逮捕もその一環とみられている。この元外交官は、鳩山由紀夫元首相や二階俊博氏など、著名な政治家と密接な関係を持つことで知られており、彼の逮捕はその背後にある政治的な絡みも示唆している。

坂東氏は、政治家が中華料理店で行う会合において、中国のスパイ行為が行われる可能性を警告した。特に、自民党の幹部が利用する高級中華料理店は、情報収集の場として利用されることが多いという。

この事件は、日本と中国の関係が複雑化する中で、さらなる波紋を呼ぶことは間違いない。坂東氏は、今後もこの問題に注目し、スパイ防止法の必要性を訴えていく意向を示している。日本の安全保障を守るためには、早急な対策が求められる。

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