【特別配信】公約は「女性天皇賛成」公明党議員に陳情しよう〜斉藤鉄夫代表ら11人 全体会議の態度がおかしい
現在、公明党の衆議院議員11名が「女性天皇賛成」と表明しているにもかかわらず、党内の全体会議では男系男子継承に固執する方向性が示され、波紋を呼んでいます。特に、斉藤鉄夫代表が賛成の立場を示しているにもかかわらず、議論は密室で進められ、国民の声が置き去りにされています。
1月31日に再開されたこの全体会議は、過去の有識者会議の提言を無視し、男系男子継承の維持を前提とした議論を進めています。衆議院の460人以上の議員のうち、246人が女性天皇に賛成を表明しているにもかかわらず、全体会議はその意見を反映させることなく進行中です。これは明らかに選挙公約に反し、国民の期待を裏切る行為です。
公明党の議員の中で、賛成を表明した11名は、今後の法改正に向けて国民の声を無視しないよう強く求めています。特に、過去の提言を先送りすることなく、国会での議論を求める声が高まっています。これは単なる政治的な問題ではなく、国民の民主的な権利に関わる重大な局面です。
現在、署名運動も始まっており、多くの国民がこの問題に関心を持っています。公明党がこの状況を放置することは許されず、今こそ国民の声を政治に届ける必要があります。皆さんも陳情書を作成し、賛成の議員に直接意見を届けましょう。私たちの声が、未来の天皇制を変える力となるのです。