神田正輝が新MC藤木直人に引き継ぐ中、旅サラダが大混乱に陥った!勝俣州和の暴走が視聴者の反感を買い、SNSでは批判が噴出している。新体制での初放送となった4月5日、藤木は岡山県倉敷市からのロケ映像を披露し、ファンから期待の声が上がる一方、勝俣の大声での笑い声が番組の雰囲気を台無しにしたとの指摘が相次いだ。
勝俣は2011年からレギュラーとして出演し、14年目を迎えるが、神田の卒業後、その存在感が増しすぎている。視聴者からは「朝にあの声はしんどい」「藤木のリポートが全く楽しめない」といった厳しい意見が飛び交い、番組の雰囲気が悪化しているとの声も。勝俣のリアクションが過剰すぎて、本来の内容を妨げるとの不満が広がっているのだ。
新MCの藤木は、落ち着いた進行で視聴者を癒そうと努力しているが、勝俣の存在がそれを妨げる形になっている。芸能記者によれば、「勝俣が持つ明るいキャラクターが逆にマイナスに働いている」とのこと。視聴率が急降下する中、番組終了の危機も囁かれており、神田自身もこの状況に言葉を失っているという。
視聴者が求めるのは、元気すぎるバラエティではなく、落ち着いた朝の情報番組。果たして、勝俣はこの状況をどう乗り越えるのか、今後の動向が注目される。