粗品が江頭2時50分に対する強烈な批判を展開し、ネット上で波紋を呼んでいる。30日、YouTubeチャンネルでの発表の中で、TBSの恒例特番「オールスター感謝祭2025春」に乱入した江頭の行動について、「テレビで江頭を見ている時も普通に不快だった」と語った。この発言は、江頭の独特な芸風に対する反発を示しており、多くのファンや視聴者の反応を引き起こしている。
粗品は、江頭のパフォーマンスが「不快」であり、テレビの場にふさわしくないと断言。さらに、「芸人の味方であってはいけない」とし、江頭の行動が番組の雰囲気を一変させたと指摘した。ネット上では、粗品の意見に賛同する声と、江頭を擁護する意見が交錯している。
江頭のYouTubeチャンネルは驚異的な再生回数を記録しており、人気の背景にはその過激なパフォーマンスがあることを示している。粗品は、江頭の人気を嫉妬しているかのように見える一方で、自らも江頭の才能を認めざるを得ない状況にある。視聴者は、二人の間の対立がさらなる炎上を生むのではないかと注目している。
この発言が今後のテレビ業界やお笑い界に与える影響は計り知れず、粗品と江頭のバトルは新たな潮流を生む可能性がある。両者の行動が視聴者にどう受け止められるか、今後の展開から目が離せない。