政界のブレーンも暴力団幹部も虜にした細木数子の壮絶な人生!男の身体を求め続けた「怪女」の晩年とは一体?

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政界や芸能界で君臨した細木数子氏が、その壮絶な人生の幕を下ろしました。2021年11月8日、東京神楽坂の自宅にて呼吸不全で亡くなった彼女、享年83歳。数々の男と巨万の富を手に入れた彼女の人生は、まさに波乱万丈でした。

視聴率女王として君臨した細木氏は、著書『六星占術』が累計1億部を超える大ベストセラーに。彼女の毒舌と鋭い戦略で、芸能界の名だたるタレントたちを厳しく批評し、その影響力は絶大でした。しかし、彼女の成功の裏には、暴力団との深い関わりや、男を求め続けた複雑な人生が潜んでいました。

1977年にテレビに初登場し、瞬く間に人気を博した細木氏。彼女の元には、数多くの有名人が集まり、その影響力は計り知れません。しかし、華やかな表舞台の裏では、暴力団との交際や、裁判沙汰が彼女を苦しめていました。特に2008年には、その交際が明らかになると、突如としてテレビ界から姿を消すことに。

晩年、彼女は京都で寺を購入し、宗教法人を設立するなど新たな道を模索しましたが、その姿は次第にメディアから遠のきました。最後の公の場では、愛犬を連れた彼女の姿が目撃されるのみ。享楽的な生活を謳歌しながらも、孤独な晩年を送った彼女の人生は、まさに『怪女』と呼ぶにふさわしいものでした。細木数子という名は、今もなお、多くの人々の記憶に深く刻まれています。

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