粗品が江頭2時50分の芸風について衝撃の発言をした。30日に配信されたYouTubeチャンネルで、彼はTBSの特番「オールスター感謝祭」に乱入した江頭の行動を批判し、「テレビで見ている時も普通に不快だった」と明言した。この発言は瞬く間にネット上で拡散され、波紋を呼んでいる。
粗品は、江頭のスタイルを「重んない」と切り捨て、彼の人気に嫉妬しているのではないかという疑念を呼び起こしている。江頭の芸風は確かに賛否が分かれるが、粗品の言葉はその批判を越え、視聴者の間に混乱を招いている。江頭が女優の長野名を追い回した場面に関しても触れ、「あれは不快だった」と強調した。
YouTubeでの江頭の人気は圧倒的で、再生回数は400万を超えることもある。しかし、粗品は「今の時代に合っていない」とし、江頭の行動を批判する一方で、自身の芸人としての立場が問われる事態に直面している。ネット上では、粗品への反発の声も多く、両者のファン同士の激しいバトルが繰り広げられている。
この発言は、芸人同士の確執を浮き彫りにし、視聴者に新たな議論を呼び起こす結果となった。江頭のスタイルが賛否を分ける中、粗品の発言は一層の注目を集めており、今後の展開が気になるところだ。芸人たちの闘争がどのような結末を迎えるのか、目が離せない。