女優・永野芽郁が出演したコンタクトレンズのCMが、急遽取り下げられたことが4月30日に明らかになった。これは、彼女が俳優・田中圭との不倫報道に巻き込まれた直後の出来事であり、業界内に衝撃が走っている。
永野は2020年9月から「アイシティ」のCMに出演しており、今年2月には子供向けの新CMも発表されていた。しかし、文春オンラインでの不倫報道の影響を受け、広告代理店関係者によると、スポンサー企業はCMの内容を再評価し、取り下げに至ったという。
アイシティを運営するHIAIKAカンパニーは、「様々な影響を総合的に判断して対応を進めている」とコメント。CM動画はYouTube上でも非公開となり、永野の公式イメージにも影が差している。視聴者からは「透明感が大事なコンタクト広告での不適切なイメージが最悪」との声も上がっており、今後の他のスポンサー企業の動向にも注目が集まる。
永野芽郁のイメージ回復は果たして可能なのか。業界内では「他のスポンサーも早めに降りた方がいい」との厳しい意見もあり、彼女の未来に暗雲が立ち込めている。今後の展開に目が離せない状況が続く。