元AKB48の川崎のぞみ(37)が、妊娠を発表した直後に行った出生前診断の結果を巡って大炎上しています。彼女は5日に行ったNIPT検査で「陽性」との結果を受けたことを告白し、涙ながらにその思いを語りましたが、6日の動画ではその検査結果が「陰性」であったと急遽報告。これにより、視聴者からは疑念の声が相次ぎ、再生数稼ぎのための虚偽を疑う声が噴出しています。
川崎は、最初の動画で「18番染色体のトリソミーのモザイク型」と診断されたことを涙で語り、NIPT検査だけでは確定診断にはならないと説明しました。しかし、わずか1日後の動画では簡易検査の結果が「陰性」であったことを発表。彼女の一貫性のない報告に、多くの視聴者が怒りを露わにし、彼女の行動を「不誠実」と批判しています。
「検査結果が出る前に動画を公開するべきではなかった」との意見や、「再生数稼ぎのための劇場型アプローチに失望した」との声が相次ぎ、ネット上は波紋を広げています。特に、NIPT検査は99%以上の精度でトリソミーを検出するため、最初の陽性結果から陰性に変わったことへの疑問が消えません。
川崎の発言は、同じように不安を抱える妊婦たちに対する配慮が欠けているとの指摘もあり、彼女自身の判断が問われる事態となっています。今後の展開に注目が集まる中、彼女は次回の動画でさらなる詳細を伝える予定です。この騒動は、SNS上での反響を受け、今後も議論を呼ぶことが確実です。