大阪万博の石の休憩所が立ち入り禁止に!?何が起こったのかを徹底解説!

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【速報】大阪万博の「文明の森」がまたも立ち入り禁止に!安全性の懸念が高まる中、関係者の判断に疑問の声が殺到!

大阪関西万博で展示中の「文明の森」が、再び立ち入り禁止となった。日本国際博覧会協会は、28日から安全性を再確認するための措置を講じたと発表。SNS上では、誰がこの危険な設置を承認したのかと物議を醸している。

問題の展示物は、最大5メートル長の重さ数百キロにも及ぶ石を芝生の上に直置きしたもので、その不安定さが報告されていた。地震やいたずらによる倒壊のリスクが指摘され、命にかかわる危険性が浮き彫りに。参加者や専門家からは、「こんなものが設置されるなんてありえない」「安全管理が甘すぎる」との厳しい声が上がっている。

協会側は、設置者から構造計算の資料を受け取ったものの、再確認が必要と判断。再開時期は未定で、今後の対応が注目される。元々は6500年の歴史を持つ石を130本並べていたが、現在は危険物として扱われている。

「文明の森」では、子供たちを招待する計画もある中、展示物の安全性が確保されないままでは重大事故の可能性が否定できない。大阪の地震対策の脆弱さが、再び浮き彫りとなった。

この問題は、国内外のメディアでも取り上げられ、万博の公信力に影響を与える事態となる可能性がある。大阪万博の運営に対する信頼が揺らぎ、関係者は今後の対応を急ぐ必要がある。市民の安全が最優先されるべきこの時、万博協会にはしっかりとしたリスクマネジメントが求められている。

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