【大阪関西万博イギリス館】が大炎上中!5000円のアフタヌーンティーが「糞」だとSNSで非難轟々
大阪関西万博のイギリス館で提供されているアフタヌーンティーが、期待を大きく裏切り、SNS上での炎上が止まらない。5000円という高額ながら、紅茶は紙コップにティーバッグをドボンという簡素なスタイル、さらにはお湯のおかわりすら不可能という驚愕のサービス内容が明らかとなった。
顧客からの投稿によると、スコーンが2個と記載されていたにも関わらず、実際には1個しか提供されず、後から追加される始末。ジャムやクリームも紙コップでの提供で、まるで学園祭レベルのクオリティだと批判の声が広がっている。SNSでは「神コップでアフタヌーンティーはさすがに草」など辛辣な反応が多発し、投稿は3万件以上リポストされる事態に。
この騒動を受け、イギリス政府代表のキャロリン・デイビッドソン氏が動画で改善を約束。しかし、彼女自身がフレンチプレスの紅茶を飲んでいる姿が映され、現場との内容の違いに疑問の声も上がっている。このままではさらなる炎上も避けられない状況だ。
「日本の喫茶店でアフタヌーンティーを楽しむ方がマシ」との意見も多く、イギリス館の運営に対する不満が募る一方で、現地のイギリス人からも味についての批判が寄せられている。大阪万博のイギリス館、残念な情報が止まらず、今後の対応が注目される。