富栄ドラム、俳優として急成長中!異例の経歴が話題に
2023年7月から放送中のTBSドラマ「ビバンデ」で、元力士の富栄ドラムが注目を集めています。彼の独特の存在感とキャラクターは、すでに視聴者の心を掴んでいます。富栄さんは1992年に兵庫県で生まれ、本名は冨田龍太郎。体格の良さからは想像できない軽やかな動きで、120kgの体重を持ちながらもバクテンを披露するその姿には、驚きが隠せません。
彼の俳優としてのキャリアは、元々の相撲歴から派生したもの。富栄さんは、2008年から2021年まで相撲界に身を置き、13年間で250試合以上を経験。引退後、YouTubeチャンネルを立ち上げ、エンタメと格闘技を融合させたコンテンツで視聴者を楽しませていましたが、俳優業への転身を考えていたことも明らかになっています。
「ビバンデ」では、阿部寛さん演じる公安掲示をサポートする助手ドラム役として出演。彼のキャラクターは日本語は理解できるが、実際には話せないという設定で、音声アプリを通じてコミュニケーションを図るユニークな役割を果たしています。その演技力は高く評価され、多くの視聴者が彼の存在をSNSで話題にしています。
さらに、富栄ドラムは自身の努力を通じて、演技のトレーニングを重ねており、俳優としての将来に大きな期待が寄せられています。今後、全国各地でのファンイベントも予定されており、彼の活動はますます目が離せません。元力士から俳優への異例の転身を遂げた富栄ドラムの今後に、注目が集まっています。
https://www.youtube.com/watch?v=Vs5NEcdl4Lg