【地獄絵図】大阪万博で熱中症対策として導入されたミストが、逆に視界ゼロの危険を引き起こす事態に!開幕から15日間で51人が救急搬送されたが、熱中症としての診断は一件もなし。専門家からは、日陰を増やすことが最優先と指摘される中、会場では水蒸気が立ち込め、視界が完全に失われる可能性が浮上している。
このミストは、涼しさを提供する一方で、周囲の状況を完全に見えなくするリスクを孕んでおり、特に子どもたちが迷子になる恐れが懸念されている。警備員からは「事故が起きてもおかしくない」との声も。密集した人々の中での無風状態が、熱中症の危険をさらに高めているという。
さらに、ミストの水源や衛生状態についても疑問が持たれており、レジオネラ菌の発生リスクが指摘されている。これにより、参加者の健康が脅かされる可能性がある。ミストの効果が期待される一方で、その安全性に対する懸念が広がっている。
万博会場の命パークでの状況は、ただの熱中症対策を超えて、命に関わる緊急事態へと発展する恐れがある。今後の対応が求められる中、参加者は十分な注意が必要だ。観光客や市民は、さらなる情報を待つ必要がある。大阪万博の熱中症対策が、逆に危険を招くという衝撃的な事実が浮上した。