**大阪万博水増し疑惑、吉村知事が「問題ない」と発言しネット民激怒!**
大阪万博の来場者数に関する水増し疑惑が浮上し、吉村知事が「問題ない」と発言したことで、ネット上で激しい反発が起きています。30日の定例会見で、吉村知事は疑惑に対して明確な反論を展開しました。彼は、関係者やメディアを含む来場者数の発表が適切に行われているとし、隠すことなく打ち分けを示しているから問題はないと強調。しかし、この説明に納得できない声が続出しています。
万博協会が28日に公開したデータによると、開幕から26日までの累計来場者数は137万965人。そのうち、関係者やメディアによる入場者は約17%を占め、ネットでは「数字だけ持って中身スカスカ」との批判が相次いでいます。特に「ドバイの万博もそうだったから」という言い訳に、多くの人々が疑問を呈しています。「自称未来社会の主催者がこの体たらくでは、国民はどうなるのか」との不安の声も広がる中、吉村知事の発言はさらなる炎上を招いています。
「関係者もカウントするなら、私もテレビで見たからカウントしてほしい」といった厳しい意見も寄せられ、その声は止まる気配を見せません。万博は吉村知事の私財ではなく、国民の税金で運営されているため、赤字の負担が誰にのしかかるのかという懸念も強まっています。果たして、この水増し疑惑がどのような影響を及ぼすのか、引き続き注視が必要です。