元ジャングルポケットの斎藤シジが、転売ビジネスで大炎上中だ。女性への性的暴行容疑で在宅起訴された彼が、自ら立ち上げた「バウム空変」ブランドがネット上で激しい批判を浴びている。斎藤はSNSでバウムクーヘンを700円で販売し、瞬く間に1000個を完売させたが、その背後には疑惑の転売ビジネスが隠れていた。
問題のバウムクーヘンは群馬県の「ガルバ」が製造した商品で、地元のスーパーでは480円で販売されているもの。彼は自らのロゴシールを貼り付け、高額で販売したことで、ネット上では「転売ではないか」との声が噴出。さらに、「反省していない」との厳しい意見が続々と寄せられ、斎藤が芸能界に復帰する可能性に対する疑念も強まっている。
初日の店舗には200人以上が行列を作り、斎藤本人も笑顔で接客。しかし、彼の行動に対する批判は収まらず、「女性を裏切り、社会を裏切ったまま復帰を狙うな」という厳しい声が多数投稿された。SNSでは、彼のビジネスモデルが批判される一方で、一時的な話題性が過ぎた後の持続可能性に懸念が示されている。
斎藤は現在、裁判中であり、彼の今後の展開に注目が集まる。転売ビジネスが合法であったとしても、彼のキャリアに与える影響は計り知れない。果たして、彼はこの逆風を乗り越え、再び芸能界に戻ることができるのか?その行く先に注目が集まる。