松嶋菜々子がNHKの連続テレビ小説「アンパン」での演技に対する批判が相次いでいます。18日に放送された第15話では、彼女のキャラクターの言動が視聴者の反感を買い、SNS上では厳しい声が溢れました。特に、松嶋が演じる役が他のキャラクターに対して取った態度が問題視され、「茶を立ててマウントを取る」との描写に視聴者は激怒。さらに、番組の内容に対する不満も多く寄せられ、「受信料を払っているのに腹立つ」といったコメントが飛び交っています。
視聴率の低下も影を落とし、批判の声はますます強まっています。「豪華なキャストが揃っているのに、内容が面白くない」との意見が多数を占め、松嶋の存在感が逆に悪影響を及ぼしているとの指摘も。視聴者は、過去の朝ドラの方が100倍面白かったと嘆き、「次回作に期待したい」との声も続出しています。
「アンパン」は昭和を舞台にしているものの、暗い話になるとの懸念も見られ、今後の展開に不安の声が上がっています。これに対して、松嶋菜々子が今後どのように反応するのか、視聴者の目は厳しく向けられています。彼女のヒロインとしての立ち位置は揺らいでいるのか、今後の展開から目が離せません。