愛子さまの初公務を見守る雅子さま、61歳の誕生日を迎えたその瞬間に何が起こったのか。今日、雅子さまは赤坂御用地で祝福を受ける中、自身の誕生日を迎えました。文書で感想を発表し、この1年の重大な出来事を振り返る中、特に長女・愛子さまの成長について触れました。「職場では周囲の方々に温かくご指導をいただき、仕事についてもやりがいを感じながら励んでいる様子を嬉しく思っています」と、母としての喜びが溢れています。
愛子さまは先日23歳になり、初めての地方公務に挑戦しました。その舞台は佐賀県。公郷雅子さまは、愛子さまの初公務が成功するよう、何度も知事に「愛子をよろしく」とお願いしていたとのこと。この母の心遣いが、愛子さまにとっての支えとなっていることは間違いありません。
また、愛子さまが参加した春の援会では、初対面の方々と和やかに会話を交わす姿が見受けられ、母娘の絆が感じられる瞬間がありました。雅子さまは、愛子さまが公務と仕事の両立を目指す姿勢に期待を寄せ、健康に気を配りながら多くの経験を積んでほしいと願っています。
公郷様の誕生日を祝う行事では、皇族や政界の重鎮から祝賀の言葉が寄せられ、雅子さまはその中で愛子さまの成長を見つめ続けています。母として、皇族として、今後の二人の活動から目が離せません。この瞬間、愛子さまの新たな一歩が、まさに始まったのです。