人気アイドルグループJO1のメンバー、鶴房汐恩がオンラインカジノ利用の疑惑で活動休止を発表した直後、衝撃の事実が浮上した。彼の賭博をリークしたのは、同じグループの三山凌輝だったという。所属事務所のラップ1エンターテインメントは、汐恩が過去にオンラインカジノを利用していたことを公式に認め、彼は10日間の活動自粛を決定した。しかし、この短期間の処分に対する疑念がネット上で渦巻いている。
ファンたちは、汐恩の処分が他の芸人たちと比べて異常に軽いと不満を募らせ、「特別扱いか」との声が上がっている。さらに、彼の賭博行為が3年以内に行われた可能性が高く、刑事事件としての責任を問われる事態に発展する可能性も否定できない。汐恩は「反省している」とコメントしたが、その言葉が真実かどうかは疑問視されている。
また、汐恩によるメンバーへの暴言疑惑も浮上。裏アカウントから流出したメッセージには、同じグループのメンバーを侮辱する内容が含まれており、ファンの間にさらなる波紋を呼んでいる。この一連の騒動は、彼のアイドルとしてのイメージを大きく損なうものとなり、ファンの信頼を失う結果を招いている。
今後の展開次第では、汐恩は先輩芸人たちと同様に有罪判決を受ける可能性が高く、彼の華やかなアイドル生活に暗い影が差すことは避けられない。事務所の対応や、メンバー間の確執がどのように影響するのか、注視される。ファンの怒りと失望は高まり続け、JO1の未来が揺らいでいる。