【ギリシャ公務】佳子さま、服装で波紋を呼ぶ!
佳子さまがギリシャでの公務中に、またもや物議を醸す服装で注目を集めています。5月27日、アテネ近郊のサラミス島を訪問した際、彼女が着用していた青のブラウスとスカートがSNSで大きな話題となりました。特に、胸元にリボンがあるデザインやエキゾチックな柄が、ギリシャの風景にマッチしているとの声も上がっていますが、同時に批判の声も絶えません。
問題視されているのは、彼女が訪れた修道院の厳格な服装規定に対する配慮不足です。修道士たちが祈りを捧げる神聖な場所であり、女性は肌の露出が多い服装やズボンでは入場できないとされています。しかし、佳子さまの服装は一見スカートに見えるものの、実際はズボンであるという指摘がなされています。この服装選びが、皇族としての品位を欠いているのではないかという厳しい意見も多く寄せられています。
さらに、この服は姉の眞子さまが2017年にブータン訪問時に着用していたもので、過去の衣装を再利用する姿勢が節約のアピールとして捉えられていますが、国民からは「公務にふさわしくない」との反発が強まっています。果たして、佳子さまは今後どのような公務を行うのか、その動向に注目です。