橋本環奈さんが主演するテレビ朝日系ドラマ「アク王の推理カルテ」の最終回が、驚異的な視聴率を記録しました。24日に放送された第9話は、関東地区での世帯平均視聴率が60%に達し、個人視聴率も34%を記録しました。この数字は、視聴者の関心を集め、話題を呼ぶ結果となりました。
橋本さんは、驚異的な知能を持つ診断医・アク王を演じており、原作はベストセラー作家の知念実希人氏による医療ミステリー作品です。ドラマは、現実の症例を基にした骨太のストーリー展開が特徴で、視聴者を引き込む要素が満載です。
しかし、視聴者からは厳しい声も上がっています。「演技が下手だ」との指摘や、「声が通らない」との批評が飛び交い、橋本さんの演技力に対する疑問が浮上しています。特に、CMではその発声の悪さが目立ち、「一般人でも知っている副作用の話をするのに、演技が下手だとバレてしまう」といった意見も。
視聴者の反応は賛否が分かれていますが、視聴率の高さは確かに驚異的です。今後、橋本さんのキャリアにどのような影響を与えるのか、注目が集まります。果たして、彼女はこの逆風を乗り越え、次なるステージへ進むことができるのか。今後の展開から目が離せません。