【出生数が過去最少】子ども家庭庁は解体しろ!7兆円もの予算で出生数が70万人割れ…。れいわ新選組の八幡愛議員が三原じゅん子少子化担当大臣にブチ切れる【手軽に国会中継】
日本の少子化問題が再び深刻な局面を迎えています。2023年の出生数が初めて70万人を割り、66万157人に達したとの衝撃的な統計が発表されました。この状況に対し、れいわ新選組の八幡愛議員は国会で三原じゅん子少子化担当大臣に対し、激しい不満をぶつけました。彼女は「子ども家庭庁は解体すべきだ」と主張し、7.3兆円もの予算が無駄に使われていると批判しました。
八幡議員は、子どもを育てる環境がますます厳しくなっている現状を指摘し、特に経済的な負担が子どもを持つことへの不安を増幅させていると語りました。「この国の未来を担う子どもたちを守るために、直接的な支援が必要だ」と訴えました。彼女の言葉には、国民の怒りと失望が色濃く反映されています。
三原大臣は子ども家庭庁の必要性を強調しましたが、国民の信頼を失っている現状を無視することはできません。国民は「解体しろ」という声を上げており、政府の取り組みに対する疑問が高まっています。八幡議員は「無能な三原大臣」とも言及し、政府の少子化対策が効果を上げていないことに強い不満を示しました。
この状況は、単なる統計の数字にとどまらず、日本の未来に直結する問題です。今後の政策がどうなるのか、国民の目が厳しく向けられています。子どもたちのために、政治は真剣に取り組むべき時です。