モデル藤田ニコルが14日、TBSラジオ「藤田ニコルのニコ日」で衝撃の発言をし、ネット上で物議を醸しています。彼女は最近のフランス旅行中に撮影した水着写真をInstagramに投稿したところ、寄せられた「キモコメント」に対し、怒りをあらわにしました。「どういう生活をしていたら、こんな絵文字を使えるのか」と、彼女はそのコメントを一蹴。特に「お胸」や「赤ハート」の絵文字を使ったコメントに対して、「本当に気持ち悪い」と吐き捨てました。
藤田は、こうしたコメントが自分だけに向けられているのではなく、他の芸能人に対しても送られていると指摘。「マジでやめた方がいい」と強調し、リスナーに対しても「こんな人にはならないで」と警告。彼女の発言は瞬く間にSNSで拡散され、賛否が分かれる事態に。
「水着写真をアップすること自体が気持ち悪い」との意見もあり、ネット上では藤田を擁護する声と批判する声が交錯。彼女の発言は、ネット社会におけるセクシャリティやプライバシーの境界線を巡る議論を再燃させています。
この騒動は、藤田のキャリアにどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まります。彼女の率直な意見は、多くのファンにとっても衝撃的なものであり、ネット上の風潮を映し出す一面とも言えるでしょう。