実業家のひろゆき氏(48)が、外国人の生活保護受給問題について大胆な発言をしました。4日、ABEMAの番組に生出演した彼は、厚生労働省が発表した2024年度の生活保護申請件数が前年より3.2%増の25,353件に達したことを受け、外国人に対する生活保護のあり方を厳しく批判しました。
ひろゆき氏は、外国人が働けない場合は強制帰国すべきだと主張。「稼げないなら滞在許可が降りるはずがない」と語り、母国に帰って働くことを提案しました。これに対し、視聴者からは「帰れと言うのは酷だ」との反発も上がり、議論が白熱しました。
彼の発言は、特に日本に滞在する外国人の生活保護受給に対する疑問を呼び起こしました。ネット上では、「日本人は生活保護を受けるのが難しいのに、外国人はすぐに受けられる」との声が多く、社会の不満が噴出しています。また、外国人留学生が高額な医療費を踏み倒す問題にも言及され、メディアの報道が不足しているとの指摘もありました。
この発言は、今後の生活保護制度に対する議論を巻き起こす可能性が高く、国民の関心が集まっています。ひろゆき氏の意見がどのように受け止められるのか、今後の展開に注目です。