【自称天才建築家】隈研吾さん数十億かけた建築を腐らせてしまう…

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群馬県富岡市で、著名な建築家・隈研吾氏が設計した市役所が、数十億円を投じたにもかかわらず、深刻な腐敗問題に直面しています。完成からわずか158年で、外装の木材が腐食し、金具には錆が発生。塗装も剥がれ落ちる状態に陥っています。この事態は、公共施設としての信頼を揺るがすものであり、税金を使ったプロジェクトの透明性が問われています。

隈氏は、自然素材を多く使用することで知られていますが、今回の問題はその使用方法に疑問を投げかけています。視聴者からは「安かろう悪かろう」の批判が噴出し、役所側の責任も問われています。修繕費用が特定の業者に流れ、持続的な利益を生む構造があるのではないかとの声も上がっています。

「腐る建築物が日本中で人気なのはなぜか?」という疑問が広がり、隈氏を支持する声と批判が交錯しています。特に、公共施設における隈氏の採用が続く理由には、コストを抑えた提案があるという指摘がありますが、その結果がこのような事態を招いていることは否めません。

今後、隈氏の建築に対する信頼はさらに揺らぐことが予想され、自治体の選定基準にも影響を与える可能性があります。市民からの不満の声が高まる中、隈研吾氏の今後の活動に注目が集まっています。この問題がどのように進展するのか、引き続き報道していきます。

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