玉川徹がモーニングショーを緊急降板された現在…テレビ朝日の上納セクハラを暴露してクビにされた実態がヤバい…『人気コメンテーター』の現在の事実婚妻の正体や業界追放の真相に言葉を失う…

2日放送のテレビ朝日系情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」は、元タレント中居正広氏の女性への性暴力に端を発したフジテレビの問題を取り上げ、被害女性のコメントなどを紹介。コメンテーターの玉川徹さん(61)は自身の経験を踏まえつつ、私見を述べた。

玉川徹氏、テレ朝「モーニングショー」を今週は欠席(サンケイスポーツ)|dメニューニュース(NTTドコモ)

元テレビ朝日社員の玉川さんは「ぼくが入社した30年以上前、このテレビ朝日でも、パワハラセクハラなんて当たり前みたいな状態があったんですよ」と告白。その後、「社会が変わってきて、先にセクハラがダメだということで、われわれ自分たちを変えて、その後、パワハラが出て、それを変えていった。その過程において、ぼくはその頃には上の立場になっていたので、今考えれば、あれはパワハラだったなと思うことをやっていたと思うんですよ」と明かした。

そして「『そういうことはダメだ』と(意識を)変えて頑張ってきているんだけど、そういうような(ハラスメントの)土壌って、どうしても自分の中にも残っていて、ちょっと怒ったりすると、出ちゃいがちな部分がある」と告白。「僕ら世代とか、もう少し下の世代はそういうふうなこと(ハラスメント)の尻尾を引きずっている部分がある」と指摘し、「『そういうようなことは絶対にしない』と、自分に何回も言い聞かせないと駄目なんだろうなあと思います」と語った。

X(旧ツイッター)では「玉川さんが言う様に、ハラスメント等の尻尾はある。多分誰にでもあると思う。常に自らを戒めないとならない」「正直によく言った!自分を見つめ直すのは必要」「玉川がテレ朝を語る」などの反応が見られた。

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