元AKB48の島崎遥香が、芸能界の暗部を衝撃的に暴露した。4月22日放送の『ロンドンハーツ』で、彼女は「リセット商軍」と称し、自身のマネージャーの証言によると、パスポートやクレジットカードをゴミ箱に捨てたことがあると語った。重要な書類やチケットは事前に渡さず、必ず文字で伝えるようにしているという。彼女も無意識に捨ててしまうことを認め、「親に相談したら、ゴミ箱を見てみてと言われ、本当にあった」と驚愕のエピソードを披露した。
スタジオは静まり返り、共演者たちは慌ててフォローに回る異様な雰囲気に包まれた。田村淳が「なぜリセットしたくなるのか」と尋ねると、島崎は「10代から芸能界にいて、汚いものを見すぎたんでしょうね」と返答。これに対し、田村は「この時期に全部汚いと言うのはやめて」と注意を促し、画面には「個人の見解です」とテロップが表示された。
島崎はさらに、LINEの履歴を全て消すことがストレスの原因であり、終わった後は消したくなると告白。彼女の発言は、業界の暗い側面を浮き彫りにし、視聴者に衝撃を与えた。ファンからの信頼を裏切るような行動に、彼女は一体どのような意図があるのか。芸能界の美しさの裏に潜む、目に見えない闇に警鐘を鳴らす島崎の言葉が、今後どのような反響を呼ぶのか、注目が集まっている。