タレントでモデルのペコが、6歳の息子の安全を守るために「絶対に一人でトイレに行かせない」と語りました。27日に放送された日本テレビの番組内で、彼女は子供の防犯についての懸念を明かしました。
ペコは、自身の息子がトイレに行く際、悪意のある人物が隠れている危険性を指摘。特に、以前に見た海外のインスタグラム投稿から影響を受け、トイレの個室の裏に潜む危険について警戒するようになったと述べました。彼女は、性的犯罪や誘拐の危険性を強調し、「トイレに一人で行かせることは絶対にできない」と断言。自身も、子供がトイレから出てくる際には必ず声をかけ、その安全を確認するよう心掛けていると語りました。
また、ペコは、男児が一人でトイレに行くことへの不安も吐露。彼女は、多目的トイレの利用を推奨し、トイレの中での危険性を子供にしっかりと伝えることが重要であると訴えました。ペコは、親としての責任を強く感じており、子供の安全を守るためには万全の注意が必要だと警告しました。
この発言には、多くの視聴者が共感。特に、商業施設や公園におけるトイレの安全性が問われる中、ペコのメッセージは強く響いています。子供たちを守るために、親が常に警戒を怠らないことが求められる今、彼女の言葉は一層の重みを持っています。