松山千春が芸能界の大物、明石家さんまの年齢非公開について大胆にツッコミを入れ、その様子が話題を呼んでいる。6日に放送されたラジオ番組「サラジオ2」で、松山は70歳を迎えた明に対し、「お前、俺と同い年だろ。なんで年齢を隠すんだよ、バカじゃないの?」と笑いながら切り込んだ。この発言は瞬く間にSNSで拡散され、視聴者からは「年齢非公開って無理があるだろ」との声が上がっている。
松山の軽快なツッコミは、長年の友人関係を感じさせ、リスナーを楽しませた。彼は「年齢よりもテンションが若すぎて逆にバレるパターンだ」と続け、明が年齢を隠すことの滑稽さを指摘した。このやり取りは、昭和から続く芸能人同士の友情を感じさせ、視聴者にとっても懐かしさを呼び起こすものとなった。
「年齢いじりで番組が成り立つのがこの世代のすごいところ」とのコメントも寄せられ、70歳同士の軽妙なやり取りが平和であることが称賛された。松山の発言は、ただの年齢ネタにとどまらず、芸能界における友情の深さを再確認させるものであった。
このエピソードは、松山千春のユーモアと明石家さんまのキャラクターを際立たせ、視聴者の心をつかんで離さない。今後もこの二人のやり取りから目が離せない。