女優の永野芽郁が、スポンサー企業のアイシティからCM契約を取り下げられたことが、4月30日に明らかになりました。これは、文春オンラインが報じた田中系40との不倫疑惑に端を発するもので、業界に衝撃が走っています。アイシティは、永野が2020年から同社のCMに出演していたにもかかわらず、彼女の広告を即座に公式サイトから削除。YouTube上の関連動画も非公開となり、スポンサー撤退の影響は計り知れません。
広告代理店関係者によると、永野の不倫疑惑が報じられて以降、企業側はリスク管理を強化しており、既存の契約が続いても、新規契約や更新が難しい状況に直面しています。特に、文春が報じたショット写真が企業のイメージに悪影響を及ぼす可能性が高いとされています。
一方で、TBSは永野のドラマキャスターとしての出演を継続することを発表。これにより、彼女の芸能活動が続くかどうかが注目されています。ラジオ番組では謝罪を行ったものの、世間の反応は厳しく、復活の道は険しそうです。
不倫疑惑が波紋を呼ぶ中、アイシティの迅速な対応が際立ち、業界全体の緊張感が高まっています。永野芽郁の今後の動向に、注目が集まる中、企業と芸能人の関係が如何に揺らいでいるかを見守る必要があります。