大阪万博の水増し問題が発覚!吉村知事の驚きの発言にネット民が激怒!その真相とは?

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大阪万博の来場者数に関する水増し疑惑が浮上し、大阪府知事・吉村洋文氏が「問題ない」と発言したことでネット上が大炎上している。30日の定例会見で、吉村知事は来場者数の内訳を明らかにし、関係者を含めたデータの公開を正当化。だが、ネット民からは厳しい反応が相次ぎ、「インチキ」との声が噴出した。

万博が開幕した4月13日から26日までの累計来場者数は137万965人。そのうち、23万5592人が関係者やAD賞による入場で、実に約17%が特別招待者であったことが判明。さらに、4月26日の一週間のデータでは、合計73万9780人中、約654人が関係者であったとのこと。この発表に対し、批判的な意見が殺到。「数字だけ持って中身がスカスカ」といった厳しい指摘も。

吉村知事は、前回のドバイ万博でも同様の方法で発表されたとし、「万博はみんなで作り上げるもの」と強調。しかし、ネット上では「自称未来社会の主催者が、こんな言い訳で通ると思っているのか」との声も上がり、問題の深刻さが浮き彫りに。万博の赤字を誰が負担するのかといった疑問も広がり、国民の怒りは収まらない。

この疑惑は、万博の信頼性を揺るがすものであり、ますます注目が集まる。吉村知事の発言がこれからどのような反響を呼ぶのか、目が離せない状況だ。

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