中居正広が有吉弘行に激怒!「一番嫌いな人物」と吐き捨てた理由とは?
11月24日、笑いの巨星・有吉弘行が自身のラジオ番組「有吉のサンデーナイトドリーマー」に出演中、ベビーカーに関する発言が炎上した。自身の経験を元に、若者や外国人に対する不満をぶちまけたことが、予想以上の批判を呼び起こしたのだ。
有吉は「ベビーカー優先のエレベーターに乗った際、先に乗っていた元気な若者に対して、降りろよと思った」と発言。これに対し、SNS上では「降りて譲る人が少ない」という共感の声もあったが、彼の言い草に反発する意見が圧倒的多数を占めた。「優先と専用の違いも分からないのか」との厳しい声や、「見た目で判断するのは失礼」といった批判が相次いだ。
この発言の影響で、元SMAPの中居正広は有吉に対し「一番嫌いな人物」と公言。過去の発言や態度が元で、芸能界での彼の評判が大きく揺らいでいる。中居は以前の番組で、有吉のあだ名をつけるスタイルに対して不快感を示し、その後も距離を置いていることが報じられている。
有吉は2021年に結婚し、子どもを持つことで感覚が変わったと語っているが、過去の悪行が影を落としている。現在、彼の言動は賛否が分かれ、多くのファンがその変化に戸惑いを覚えている。芸人としての立場や影響力を考慮すると、今後の言動にさらなる注意が必要だ。