大石あきこ議員、万博参加で炎上!「ダブルスタンダード」の批判が殺到
令和新撰の大石あきこ衆議院議員が、過去の万博に対する否定的な姿勢とは裏腹に、大阪関西万博のイベントに参加したことが明らかになり、ネット上で激しい炎上が起きています。大石議員は6月1日、自身のX(旧Twitter)アカウントで「パレスチナショナルデー」に招待されたことを報告。イベントではアムル経済省との写真を投稿し、パレスチナ国家承認を呼びかけるなど、強いメッセージを発信しました。
しかし、彼女は過去に万博開催を否定的に捉えていたことがあり、その矛盾がネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいます。「結局万博に行くのなら、最初から批判をしなければよかったのでは?」という声や、「パレスチナのためという大義名分だけで許されると思っているのか」といった厳しい意見が相次ぎ、批判の嵐が巻き起こっています。
大石議員は以前、万博への反対を表明していたため、「ダブルスタンダード」という批判が浮上。SNS上では「行っていることと、言っていることが違う」との声が多く、彼女の行動に疑問が呈されています。支持者を名乗るアカウントからは、「反応が予想通り過ぎて、レベルが低すぎる」との反論も寄せられていますが、炎上は収まる気配を見せません。
この事態に対し、政治家としての責任を問う声が高まっており、今後の国会質問での追求が注目されます。果たして大石議員は、この炎上をどう乗り越えるのでしょうか。今後の動向に目が離せません。