ロッチ中岡、衝撃の負傷報告!下半身付随の危機に直面
お笑いコンビ「ロッチ」の中岡総一さんが、人気バラエティ番組「世界の果てまで行ってQ!」のベトナムロケ中に重傷を負ったことが明らかになり、衝撃が走っています。中岡さんは第2腰椎圧迫骨折と診断され、下半身の麻痺の可能性も指摘されています。
日本テレビは7月7日、公式サイトで中岡さんの怪我を公表。ロケ中にモーターボートを使用した企画でお尻を強打し、直ちに現地の病院に搬送されました。現在、中岡さんは数ヶ月の療養が必要とされており、帰国後には日本の病院で精密検査を受ける予定です。
中岡さんは47歳。自身の怪我について「心は癒されている」とコメントしつつも、年齢を考慮しなければならないとの意識を示しました。しかし、今回の怪我は一歩間違えれば歩行障害につながる可能性がある重大なものであり、番組制作側への批判も高まっています。
実は、中岡さんは昨年にも同番組で右足を骨折しており、今回で2度目の重傷です。高齢化が進む出演者たちの安全管理に疑問の声が上がる中、視聴者からは「人災だ」との厳しい意見も寄せられています。
テレビ局の管理体制が問われる中、視聴者の期待に応えるために出演者が体を張る姿勢が、怪我のリスクを高めているのも事実です。中岡さんの無事な回復を願う声が高まる中、今後の番組制作における安全対策の徹底が求められています。