無題動画でのKO木下隆行に対する性被害の告発に、青木歌音が反論。発生から10年後に告発した理由とは?

YouTuberの青木歌音さんが、10年前にキケ王・木下隆行さんから受けた性的被害を告発しました。この衝撃的なニュースは、SNSを通じて瞬時に拡散し、世間の関心を集めています。青木さんは、木下さんが2015年に自分をホテルに誘った際、無理やりタクシーに乗せられたと主張。これに対し、木下さんはその事実を認めつつも、「強引ではなかった」と釈明しました。

青木さんは、当時の恐怖心から逃げられなかったと語り、警察に行かなかった理由については「証拠がなければ取り合ってもらえない」と説明しています。この告発が10年後になった背景には、所属事務所の問題があったと明かし、契約解除を機に真実を語る決意を固めたと述べています。

ネット上では、青木さんの告発に対する賛否が渦巻いており、「なぜ今さら?」という声や、「勇気ある行動」と称賛する意見が飛び交っています。木下さんは、1月中旬にダウンタウンの番組に出演していましたが、この問題を受けて日本テレビはその部分をカットすることを決定。木下さんの芸能活動への影響が懸念されています。

この告発は、芸能界の闇を浮き彫りにし、社会的な議論を巻き起こすことが予想されます。青木さんの勇気ある行動が、今後の被害者の声を後押しすることになるのか、注目が集まります。

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