佐々木希さんが、夫・渡部建さんの多目的トイレ不倫騒動について、ついに本音を語りました。2020年に世間を揺るがせたこの事件から5年が経過した今、彼女の言葉が再び注目を集めています。テレビ番組「一周回って知らない話」の予告映像で、佐々木さんは「まだ許していない」と明言し、多くの視聴者を驚かせました。
彼女は、渡部さんに対して「経過観察中」と表現し、完全に信用を取り戻していないことを明かしました。依然として夫の行動を注意深く見守っているとし、離婚も選択肢の一つであることを率直に語りました。この発言は、当時本気で別れることを考えていたことを示唆しています。
MCの東野幸治さんが不倫について尋ねると、佐々木さんは即座に「絶対に悪い」と答え、怒りや失望を滲ませました。彼女の心の傷は未だ癒えていないものの、現在は第2子を授かり、家族としての時間を築いていることが多くの人々の関心を引いています。
視聴者からは、「なぜ許していないのに2人目を産んだのか?」という疑問が噴出。離婚しても十分にやっていける経済力を持つ彼女が、なぜこの道を選んだのか、多くの人が理解に苦しんでいます。未だに許せない相手と家庭を築くという選択には、計り知れない葛藤と覚悟があるのでしょう。
佐々木さんの発言は、芸能人夫婦としての複雑な現実を浮き彫りにしています。彼女が選んだ道は、一般的な感覚では理解しがたいものですが、その背後には深い思いがあることは間違いありません。今後の彼女の動向に、引き続き注目が集まります。