お笑い芸人やす子が、最近のテレビ出演でその本性を暴露し、視聴者からの厳しい批判を浴びています。彼女は、8月2日に放送されたバラエティ番組「ドッキリグランプリ」に出演し、坂神しぶさんの愛犬を預かるというドッキリ企画で、予想外の行動を見せました。犬が逃げ出した際、町中を必死に探し回る中、高齢のエキストラに対して強い口調で詰め寄る姿が映し出され、視聴者からは「喧嘩腰の交渉」との声が上がっています。
さらに、番組スタッフに対しても「バカ3人集」との発言が飛び出し、その強い言い方に戸惑う視聴者が続出。元々自衛隊出身であり、真面目なキャラクターで人気を博していたやす子だけに、そのギャップが一層批判を呼んでいるのです。SNS上では「最近ずっとイライラしているのでは?」という声や、「ただの口悪い人になってきている」との厳しい意見が相次いでいます。
彼女の態度に驚いた視聴者の中には、昨年のふわっちゃん騒動を思い出す人も多く、「好感度タレント」としての立場が危うくなっていることを懸念する声も。やす子は、視聴者からの期待に応えられず、逆に信頼を失うリスクが高まっている状況に直面しています。
このままでは、彼女のキャラクター崩壊が進行する一方で、視聴者の心も離れていくことが懸念されます。果たしてやす子は、この逆風をどう乗り越えるのか。今後の動向に注目が集まります。