タレントのくわばたりえが、母親や嫁にしたくない理由を明かし、視聴者の注目を集めている。5月31日、関西テレビの番組「オカベロ」に出演した彼女は、高額なホテルの朝食バイキングをプランから外すことを提案。1人あたり約2500円という料金に対し、「そんなに食べないし、2人で3日なら1万5000円にもなる」と具体的な数字を挙げ、節約の重要性を訴えた。
この発言は、視聴者の間で賛否を呼んでいる。共演者の岡村孝志も同調し、「朝食は外す」と共感を示したが、一部の視聴者からは「金の話ばかり」との厳しい意見も寄せられた。さらに、「大阪の悪いところを縮小したような女」「嫁にも母親にも持ちたくないタイプ」といった辛辣なコメントも飛び交い、彼女の発言は瞬く間にネット上で話題となった。
新婚旅行で沖縄を訪れた際には、ホテルで電子レンジを借りて自炊したエピソードを紹介し、「無理して高額な朝食を取るより、自分らしい形で楽しむ方が心にも財布にも優しい」と語ったが、この意見には賛否が分かれている。視聴者からは「もっと優雅にルームサービスを利用すればいいのに」との声も上がり、彼女の節約術に疑問の声が続出している。
この話題は、今後も多くの議論を呼ぶことが予想される。くわばたりえの発言が、どのように受け取られるのか、引き続き注視が必要だ。